『OMAスクール』 株式会社アドバンス 太田充の検証結果!

太田充 株式・先物取引
太田充

管理人の幸村です。

このサイトでは、マネーに関する情報と世の中に多く出回る、「稼げる」と謳っている情報商材が本当に推奨できるのかということを検証していきたいと思います。

さて今回は、『OMAスクール』という商材について取り上げたいと思います。

特商法の表記

販売者名
株式会社アドバンス
販売責任者 太田 充
住所
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2-10-28下村ビル5F
電話番号 06-4708-6913
メールアドレス
oma@advance-ss.com
販売URL

販売者の概要

『OMAスクール』の販売者である株式会社アドバンスと太田充について調べてみました。

株式会社アドバンスは、どんな会社なのか?

株式会社アドバンスは、2016年1月に設立された会社です。
事業内容は、投資教育、Webマーケティング、デザイン・コンテンツ制作事業です。

今回の『OMAスクール』の責任者は、太田充ですが、会社の代表は榊原隆史という人物でした。

会社のHPとしては、特に変わった部分は感じませんでした。

太田充とはどんな人物なのか?

今回の『OMAスクール』の販売責任者の太田充の情報は、特にありませんでした。
『OMAスクール』の主催者は、「紫垣英昭」という人物なので、おそらく単純に担当者として会社から任されたのではないでしょうか?

販売者の所在地はどんな所?

株式会社アドバンスの所在地、〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場2-10-28下村ビル5Fについて調べてみました。

出典 https://maps.app.goo.gl/NByMS8iAcQbGjDSB7
※こちらのビルは、旧下村ビルで現在はNKビルという賃貸オフィスです。

『OMAスクール』ってどんなスクール?

『OMAスクール』は、株式投資の基礎、チャートを見ながらの投資法を解説、AIプログラムを使った自動売買サインツールの解説と使用法を学ぶ内容です。

考案者である、紫垣英昭とはどんな人物か?

紫垣英昭のプロフィール
・1964年5月1日大阪生まれ
・大学卒業後、国内証券会社に勤務
・13年間の経験を積んだ後、自己資金で日経225先物、FX等で資産運用を行い、プロ投資家へ
・証券会社で得たスキルを投資初心者でも理解できるように『OMAスクール』を考案
・現在まで、10369人に指導
紫垣英昭

紫垣英昭

出典 https://advance-ss.com/oma/10_3/

『OMAスクール』の料金は?

『OMAスクール』は、始めに無料の4話の動画講義が送られてきます。
その後、有料のコースへと誘導されます。

その価格が49800円(税込)です。
内容は、PDFと動画講義のようです。

やはり、無料案内の商材と同じで有料商材に誘導がありますね。

販売者の実績はあるのか?

販売者・考案者の実績は公開されていませんでした。

購入者の実績はあるのか?

スクール参加者の実績がセールスページに公開されていました。
・半年ごとに100万円を獲得しています
・13勝1敗で+106,235円の損益です。
・始めて早々に+31万円の利益

という実績が公開されていましたが、証拠となる情報はありませんでした。

ネタバレ・評価

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

    「OMAスクール」の無料講座で得られる内容を見ると、無料講座だけ学んでおけばいいような印象を受けますが、全くそんなことは無いのでご注意を。誇大宣伝で投資家の興味を惹いて登録させ、有料講座の購入へと繋げることが最大の狙いです。

出典 https://kabuhikaku.com/article/3307/

デタラメな商売をしているとうわさされる会社が運営しているのが、柴垣英昭のOMAスクール。絶対に入会してはいけません。柴垣英昭は多分広告塔として利用されているだけなのでしょう。絵図を描いているのは鈴木健二と太田充(どちらも偽名かもしれない)。

出典 https://komeda.shop/review/2020/03/one-linetrade.php

まとめ

検証の結果、推奨することはできません。

『OMAスクール』の評判を確認すると、紫垣英昭自身からは投資の知識を学ぶことはできるようです。
しかし、気を付けたいのは、この商材の販売会社である株式会社アドバンスという会社です。
こちらの会社の評判をみると、怪しい商材を多く販売しているということです。

紫垣英昭は、ネタバレにもあるように広告塔として利用されていて、株式会社アドバンスの関連する商材は買わない方が良いでしょう。

 

以上のことを踏まえて、再検討することをお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

管理人幸村