川島和正 KawashimaHongKong Ltd. 『川島塾』の実態は?

川島和正 スクール
川島和正

管理人の幸村です。

このサイトでは、マネーに関する情報と世の中に多く出回る、「稼げる」と謳っている情報商材が本当に推奨できるのかということを検証していきたいと思います。

さて今回は、川島和正の『川島塾』というスクールについて取り上げたいと思います。

特商法の表記

販売者名
KawashimaHongKong Ltd.
販売責任者 川島和正
住所
Rm1201-3, 12/F, Chinachem Johnston Plaza, 178-186 Johnston Road, Wan Chai, Hong Kong
電話番号
+852 8125 7270
メールアドレス
info@kawashimajuku.com
販売URL

販売者の概要

販売責任者の川島和正について調べてみました。
セールページのプロフィールをまとめました。

川島和正のプロフィール
・1979年 東京生まれ
・読書やセミナーに参加しノウハウを学ぶ
・その後、27歳で15年以上年収1億円以上、累計50万部のベストセラー出版
・累計100ヵ国以上の旅行、日本の有名女優を同棲、大国の白人女性との恋愛など夢を叶える
・現在は、スマホでコラムを書くだけで年収1億円生活を確立、資産15億円以上

販売者の所在地はどんな所?

川島和正の会社のKawashimaHongKong Ltd.は海外にあるようで、はっきりとした場所は特定できませんでした。
電話番号も国際電話になっているので、運営とのスムーズなやり取りが出来るか心配ですね。

『川島塾』ってどんな内容?

川島塾は、1年間のサポートで内容は、・マインドセット・心と体の状態管理・成功法則・時間管理を学ぶオンラインスクールのようです。
その他にも、コミュニケーションや恋愛についても学ぶようです。

コースは3種類あり、プラチナ会員・ゴールド会員・オンラインコースがあります。

『川島塾』の料金は?

川島塾のコース料金
・プラチナ会員:年額9700USD(懇親会、食事費込み)
・ゴールド会員:年額4700USD(懇親会、食事費込み)
・オンラインコース:無期限39万円(税込み)

年額会員の料金は、USDでの金額なので約70万円~140万円ぐらいですね。

※非常に高額のスクールですね。

販売者の実績はあるのか?

川島和正の会社の実績がセールスページに公開されていたので引用します。

2009年1億2570万円、2010年1億80万円、2011年1億1400万円、
2012年1億3116万円(期末レートで日本円換算)2013年1億7855円(期末レートで日本円換算)
2014年1億8525万円(期末レートで日本円換算)2015年1億2663万円(期末レートで日本円換算)
2016年1億3809万円(期末レートで日本円換算)2017年1億3689万円(期末レートで日本円換算)
2018年1億2373万円(期末レートで日本円換算)2019年1億6044万円(期末レートで日本円換算)
2020年1億2296万円(期末レートで日本円換算)

出典 https://kawashimajukuhk.com/

この他に申告書の画像も公開されていましたが、この後に記載するネタバレや口コミなどを確認すると鵜呑みにしてよいか判断しかねますね。

購入者の実績はあるのか?

こちらのスクールの参加者の対談や実績、出版書籍も多数公開されています。
しかし、この方たちの評判を確認すると、怪しいなどのネガティブな評判が多数存在するので、こちらも鵜呑みにすることは難しいです。

もし仮に、この内容の実績が事実だとすると、あまり良くない稼ぎ方をしているのかもしれないですね。

川島和正の関連商材

ワールドリユースシステム、加藤隆伸(株式会社GENERAL HAWK)の実態

曽篠克行 株式会社ベース『シンプル物販の教科書』の実態を検証!

ネタバレ・評価

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

私は2000円ちょっとしか稼げなかったです。参加料を考えると赤字です。情報はネットで、無料でわかる内容でした。4ヵ月頑張っても稼げなくて、質問をしても精神論ばかりでした。

出典 https://komeda.shop/review/2021/08/kawashimajukuhk.php

 

まとめ

検証の結果、推奨することはできません。

川島和正の川島塾は、実際に稼ぐことが出来ているのかもしれません。
しかし、川島和正の評判や参加者の評判を確認すると、まともな稼ぎ方をしていないと感じられる部分もあります。

もし、グレーな手法を使って稼いでいるのであれば、参加することは控えたほうが良いかもしれません。
私自身は参加したいと感じませんでした。

 

以上のことを踏まえて、再検討することをお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

管理人幸村