合同会社MKstyle 竹本じんや 『最強の外注スキーム』の真実は?

竹本じんや コンテンツビジネス
竹本じんや

管理人の幸村です。

このサイトでは、マネーに関する情報と世の中に多く出回る、「稼げる」と謳っている情報商材が本当に推奨できるのかということを検証していきたいと思います。

さて今回は、『最強の外注スキーム』寝てても100万円プロジェクトという商材について取り上げたいと思います。

特商法の表記

販売者名
合同会社MKstyle
販売責任者 竹本人矢
住所
東京都足立区扇三丁目19-5-402
電話番号 03-4531-3649
メールアドレス info@lei19.com
販売URL

販売者の概要

合同会社MKstyleと竹本じんやについて調べてみました。

合同会社MKstyleとはどんな会社なのか?

この合同会社MKstyleは、2021年10月に設立された会社です。

法人名
合同会社MKstyle
法人名(フリガナ)
エムケイスタイル
法人番号 2011803004837
所在地
〒123-0873 東京都足立区扇三丁目19-5-402

※これ以外の情報はありませんでした。

竹本人矢(じんや)とはどんな人物なのか?

竹本人矢(じんや)のプロフィール
・愛知県出身で東京在住。一児の父。
・不動産会社、内装業者に就職。
・あるネットビジネスに出会い、月収300万円を安定的に達成。
・現在は、ネットビジネスを教え、数多く教え子が月収100万円を達成。

出典 https://mkstyle-tk.com/mk/1016/lp/

※竹本人矢(じんや)がコンサルするのは、「コンテンツ販売」です。

販売者の所在地はどんな所?

合同会社MKstyleの所在地、〒123-0873 東京都足立区扇三丁目19-5-402について調べてみました。

出典 https://maps.app.goo.gl/FpFMHExYqxxWL79K9

※こちらは、グリーンパーク扇というマンションです。こちらの一室を所在地にしているようです。

『最強の外注スキーム』ってどんな商材?

この『最強の外注スキーム』寝てても100万円プロジェクトは、外注で電子書籍を作成し出版して販売して印税では稼ぐという方法です。
これは、最初の段階で実際に月収100万円を得る為の手段は、コンテンツ販売だと思われます。

直接指導(有料1000円)を受けないと詳細は分からないですが、

ある程度のコンサル内容は、
・外注化で電子書籍の出版~販売→自動で印税が入ってくる仕組み
・書籍を販売しているというブランディングを作る
・出版することで顧客リストを獲得
※この流れで、顧客リストを集めるということは、最終的に月収100万円を得る為の「コンテンツ販売」をしようというものだと思われます。

『最強の外注スキーム』の料金は?

こちらの商材は、まず最初の段階で有料1000円で竹本から直接にビジネス内容を聞きます。
セールスページでは、1000円ですべてを伝えるかのように謳っています。
しかし、この手のビジネスの流れは、この時点では概要しか伝えられないでしょう。

概要の説明後に実際にビジネスを行うには、コンサルを受ける必要があるなどと伝えてくる。
そして、そのコンサル料がおそらく30~100万円ほどの高額なコンサル料だと思われます。

参考までに竹本のコンサルティング(6ヶ月)というもののセールスページがありましたので、参考までに載せておきます。
※内容はほぼ同じなので、名前だけ変えて販売しているのかなと思います。

出典 https://xs216846.xsrv.jp/1okuonsaroinfotop/1okuonsaroinfotop/take49.html
※やはりコンサル料は、50万円ほどですね。

販売者の実績はあるのか?

この『最強の外注スキーム』の竹本じんやの実績は、プロフィールで月収300万円を安定的に稼いでいるという部分しか伝えられていません。
しかしながら、その証拠となる実績は公開されていない為、信用できるものではないでしょう。

購入者の実績はあるのか?

『最強の外注スキーム』の購入者の声で、セールスページに実績があります。
「毎月150万円が収入として入ってくるようになった。」「月5万円の目標が月収100万円を得るようになった。」「2ヶ月目から50万円の利益を出すことが出来た。」などという声がありますが、すべてにおいて証拠となるものが1つもないので、実績として判断は出来ません。

ネタバレ・評価

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

その後、三人限りの特別なコンテンツのコンサルをするとの事で、コンサル代金は330万円でまずは広告料80万円を支払えば、毎月の収入を竹本さんが多く収入を受け取り、全収益の差額330万円になったら50%づつ利益を折半するという内容で電子契約書が作成されました。

出典 https://komeda.shop/review/2022/04/mkstyle-tk.php

 結論は危険で稼げる保証がない危険な情報商材です

販売者の竹本人矢は様々なビジネスを行っているようですが口コミはかなり悪いです

情報商材の内容も費用対効果が悪いと客観的に判断できる内容です

出典 https://laoutback.com/fukugyo/mkstyle

まとめ

検証の結果、推奨することはできません。

ここまでに『最強の外注スキーム』の全容を説明してきましたが、「要するに電子書籍で顧客リストを集めてあなたオリジナルのコンテンツを作って販売する。」という方法です。

ここでコンテンツを作って販売するという部分です。
このコンテンツ制作がほとんどの人が挫折しいて諦める部分です。

よくコンテンツの作り方のコツは、自分の好きなことや今までの人生で自分にしか経験のないものを商品にすると言いますがそれが売れる物かどうかも分かりません。

それが販売できるのは、本当に人が経験していないような道を歩んできた人だけです。

ほとんどのコンテンツ販売の実践者は、時間と労力を使って作ったコンテンツは売れないまま終わっていきます。

 

以上のことを踏まえて、再検討することをお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

管理人幸村