管理人の幸村です。
このサイトでは、世の中に多く出回る、「稼げる」と謳っている情報商材が本当に推奨できるのかということを検証していきたいと思います。
さて今回は、『Danganページビルダー – LP作成用WordPressプラグイン』という商材について取り上げたいと思います。
特商法の表記
| 販売者 | 中島 拓道 |
|---|---|
| ＵＲＬ | http://pages.digitalcontent.tokyo/dpb/ |
| 所在地 | 茨城県取手市戸頭3-34-7-506 |
| 電話番号 | 090-6895-6038 |
| メールアドレス | takumichi＠gmail.com |
販売者の概要
販売責任者の『中島拓道』という人物がどんな人物かを調べてみました。
『中島拓道』という名前で検索してみると、今回の商材以外にも「グルの販売術」、「コンテンツ・ライティング」、「MIKOMI」というコピーライティングと動画セールスレターを販売しています。
これらの商材の評判を見てみても、実践して良い結果が出たなどの評判はありませんでした。
そして、これらを調べてみて気になる点が今回の商材の所在地の住所と違う住所が記載されていました。
引っ越しをされてのかもしれませんが、自分の商品販売の住所の変更していないという部分は懸念点の1つとして考えられます。
販売者の住所
次に販売者の住所を調べてみました。実際に「茨城県取手市戸頭3-34-7-506」で検索してみると、電話番号検索・実(みのる)https://minorusan.net/2000-39-13-24.html?p=13というサイトにまったく違う人物の名前が記載されていました。2007年版と書かれているので、昔の情報なのかもしれませんが、販売者について調べた際も、今回と違う住所が載っている商材が存在することを考えるとどうしても信頼性に欠けると言わざる負えません。
そして、今回の販売ページの特商法の表記の部分を見ても、住所の部分だけ画像を張り付けたようになっている点も疑問を感じてしまいます。http://pages.digitalcontent.tokyo/dpb-tokusho/
『Danganページビルダー – LP作成用WordPressプラグイン』ってどんな商材？
WordPressにLP作成機能を追加するプラグインです。
12種類のデザインパーツ組み合わせるだけで、販売ページとスクイーズページが簡単に作成できる ツールのようです。
『Danganページビルダー – LP作成用WordPressプラグイン』の料金は？
・販売価格：12800円(税込)
・返品や返金には対応していないようです。
・電話での問い合わせにも対応していないようです。
※サポート体制は充実していないようですね。
ネタバレ・評価
参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。
こんなにもリスクがあるのにも関わらず、購入するのはかなりのマイナスが予測されます。
稼げるか稼げないかは、よくよく見定める必要があります。
高額なので、初心者はすぐに購入代金を取り返そうとして高額をかけてしまったりします。
お金を増やすための投資が、お金を減らしてしまわないように…
慎重にお考えの上、ご判断される方がよいでしょう。
出典 https://sar3193.com/dangan%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC/
LPを作成するにあたって、画像は自分で用意しなければなりません。
「Danganページビルダー」では背景色はモノトーンのカラーのみですので
カラーだけで構成したLPだと、同じ内容でも
画像を駆使したLPには敵いません。
カラーのみのLPを作って、インフォトップに置かれているLPと比べてみればわかりますが
かなり残念なものに仕上がっていると思います。
※別の商材のコンテンツライティングについても評価があったので載せておきます。
ハッキリ申し上げて、セールスレターを読む限りでは
こちらの教材に対してあまり良い評価は出来ません。ですので こちらの教材も、私には購入の必要もないと思い、
セールスレターのみでの私なりの判断でのレビューになります。コピーライティングに関しては、私は最高と思えるものがありますし
それと比較してもこちらの教材はお勧めしていません。
出典 http://lily824.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
まとめ
検証の結果、推奨することはできません。
こちらの商材と販売者について調べてきましたが、悪い評判が多くみられました。 商材についてもあまりクオリティーの高いものとは言えないようです。販売者の別の商材についても良い評判を見ることが出来ませんでした。
販売者の所在地についても、別の住所が記載されているものがあったりと記載事項に責任を持たれていない人物なのかなと感じます。
このような人物が作成した商材がどのようなものなのかということは、少し考えると想像することが出来るでしょう。
以上のことを踏まえて、再検討することをお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
管理人幸村
