伊藤あきら 『リユース物販2.0』は怪しい商材なのか?

伊藤あきら せどり・転売
伊藤あきら

管理人の幸村です。

このサイトでは、マネーに関する情報と世の中に多く出回る、「稼げる」と謳っている情報商材が本当に推奨できるのかということを検証していきたいと思います。

さて今回は、『リユース物販2.0』という商材について取り上げたいと思います。

特商法の表記

販売者名 伊藤あきら
販売責任者 伊藤あきら
住所
東京都中央区日本橋久松町4-6
電話番号 03-6661-2992
メールアドレス
info@ec-college.jp

販売者の概要

今回の『リユース物販2.0』の伊藤あきらについて調べてみました。

伊藤あきらとは、どんな人物なのか?

この伊藤あきらは、1983年生まれで同志社大学卒業。

伊藤あきら

伊藤あきら

出典 https://ybad230201.com/1542564/

クラシックカメラ&アンティークカンパニー株式会社という会社の代表を務めています。
設立は、2015年4月です。
事業内容は、クラシックカメラの販売・買取・修理や海外向けのECサイトのセミナー・コンサルティングとなっています。

こちらの会社の所在地が、「〒224-0013横浜市都筑区すみれヶ丘43-28」で連絡先が「045-595-9058」となっているので、今回の特商法の記載とは違ってきます。

こちらの〒224-0013横浜市都筑区すみれヶ丘43-28を調べてみると、

出典 https://maps.app.goo.gl/ivTpVMHowPypMVuh7

「アークすみれが丘」という賃貸アパートでした。
※こちらは、自宅兼事務所ということでしょうか?

この伊藤あきらという人物を調べると、「谷口仁」という人物が出てきます。
この人物は、今回の商材でも講師として登場しています。
そして、「谷口仁」を調べると、「相原良太」という人物が出てきます。

※この3人が関わっている商材は、あまり評判が良くないので、購入は控えたほうがいいようです。

販売者の所在地はどんな所?

今回の商材の特商法に記載のある伊藤あきらの所在地、東京都中央区日本橋久松町4-6について調べてみました。

出典 https://maps.app.goo.gl/8XS7c4awhT6cGmP27
※こちらは、杉山ビルというオフィスビルです。
伊藤あきら個人で事務所として契約しているのでしょうか?

『リユース物販2.0』ってどんな商材?

今回の『リユース物販2.0』は、おそらくクラシックカメラとアンティーク商品の中古転売ビジネスだと思われます。
理由は、伊藤あきらが代表を務める会社がクラシックカメラとアンティーク商品を扱うビジネスをしている会社だからです。
今回の商材では、海外からクラシックカメラとアンティーク商品を仕入れて、日本のECサイトで販売して利益を得るというノウハウ講座だと予測できます。

『リユース物販2.0』の料金は?

『リユース物販2.0』のセールスページは、無料セミナーの案内になっています。
この無料セミナーで、『リユース物販2.0』の概要が説明されて、最終的に有料の講座へと誘導されるのでしょう。
有料講座の価格については不明ですが、30万円以上はすると思われます。

販売者の実績はあるのか?

セールスページには、「月に1日だけ作業するだけで、月収30万円が実現する」と記載がありますが、その証拠となるものは存在しませんでした。

購入者の実績はあるのか?

講座参加者の声や実績も公開されていませんでした。

ネタバレ・評価

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

今回の商材以外のコメントで

総合的に考えると、伊藤あきらのリユース物販バブルに関わることは非常に危険ですので私から参加をおすすめすることは出来ません。

出典 https://www.greatgorillarun.org/sidebusiness/reuse/#i-10

この方についてサイトにも信用できそうな具体的な情報について一切書かれていません。 そもそも本当にサイトに書かれている通り多くの方に稼がせているような方なら絶対に色んな情報が出てくるはずですよね。 当然のことながら、そうした情報なんて一切出てきませんでした。 まぁ普通に考えてウソの可能性が大いにあるということです。 要するに疑問が残る部分がありすぎるので、 なんにしても絶対に関わらないようにすることを強くオススメします。

出典 https://www.mfsanet.org/6657/#i-8

まとめ

検証の結果、推奨することはできません。

伊藤あきらの『リユース物販2.0』自体の評価は、あまりネット上でも存在しなかったです。
しかし、その他の商材での評価はあまり良くないようなので、おそらく今回は過去の商材の名前を変えて再販の可能性もあります。

また、関わっている人物の評判も良くないので、こういった商材には手を出さないことが最善のリスク回避です。

以上のことを踏まえて、再検討することをお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

管理人幸村