蝶名林辰哉　『フロンティア』の半不労所得の方法とは？

販売者の販売者の管理人の幸村です。

このサイトでは、マネーに関する情報と世の中に多く出回る、「稼げる」と謳っている情報商材が本当に推奨できるのかということを検証していきたいと思います。

さて今回は、『フロンティア』という商材について取り上げたいと思います。

特商法の表記

販売者の概要

販売者の蝶名林辰哉について調べてみました。

蝶名林辰哉とは、どんな人物なのか？

蝶名林辰哉のプロフィール
・新潟県出身、高校卒業後就職
・27歳の頃、副業を始めるが130万円の損失
・その後、アフィリエイトで月収300万円を達成
・アフィリエイトのASPで月間売上1位を獲得経験あり
・今では127名に自分のノウハウを伝えるようになる

蝶名林辰哉(ちょな)

出典　https://chonaa01.com/yt-lp1/

※蝶名林辰哉は、「ちょな」という名でインスタアフィリエイトの達人として活動しています。

ちなみに、蝶名林辰哉で検索すると、新潟県出身で同姓同名の人物のFacebookアカウントがありました。

蝶名林辰哉

出典　蝶名林辰哉のFacebookより
※同一人物の特定はありませんが、顔が非常によく似ています。

販売者の所在地はどんな所？

蝶名林辰哉の所在地、新潟県新潟市南区鷲ノ木新田6782-45について調べてみました。

出典　https://maps.app.goo.gl/BkNEjKH5zHJUVJnL8
※住宅街の一画にあるようです。

蝶名林辰哉の『フロンティア』ってどんな商材？

今回の蝶名林辰哉の『フロンティア』は、インスタグラムのアフィリエイトがビジネスモデルです。
1ヶ月で30万円～300万円を7日間の無料講座で目指せると言っています。

経験・知識・年齢は関係なしで、顔出しなし、スキマ時間OK、スマホ1台で1日30分の作業で大丈夫と言っています。

参加者の声を見ると、50代から70代の人も参加しているようです。

インターネットが苦手な世代を中心に参加者を載せているようです。

無料講座は、その詳細が動画5本で紹介されています。

その後、「Social Alchemist Club」というコミュニティに誘導されます。

蝶名林辰哉の『フロンティア』の料金は？

今回の商材『フロンティア』は、無料の動画説明が5本です。
しかし、その後の「Social Alchemist Club」というコミュニティは有料で高額です。

「Social Alchemist Club」の料金は、参加費が550,000円です。
他の口コミによると、350,000～450,000円のプランもあるようです。

返金対応について

返金の対応はしていないようです。

蝶名林辰哉の実績はあるのか？

蝶名林辰哉の実績は、最高月収で1200万円と言っています。
実績の画像なども公開しているようですが、どこで得た収益なのか証拠となるものがありません。

購入者の実績はあるのか？

動画内で参加者の50代～70代の方が話されていて、月収50万、92万、230万円と実績を公開していましたが、どうもセリフを話しているような印象を受けてしまいました。

ちょなのSNSアカウント

・https://x.com/chona0001?s=20
・https://www.instagram.com/chona_school?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

ネタバレ・評価

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

無料講座の時点で、特商法に返金対応の項目があって違和感を感じた。

ASPの月間売上が1位になったと言っているが、どこのASP会社なのかを隠している
動画内でも明かされていない

まとめ

検証の結果、推奨することはできません。

今回の蝶名林辰哉の『フロンティア』では、無料講座だけでなく、その後の「Social Alchemist Club」というコミュニティが高額で用意されていることが分かりました。

そして、蝶名林辰哉のいう半不労所得の正体は、インスタアフィリエイトです。

しかし、この人物がインスタアフィリエイトで最高月収1200万円の実績という証拠は一切確認できず、参加者の実績にも疑問が残る印象です。

最高月収1200万円の人物が、個人の名前で仕事をするでしょうか？
この額を稼ぐことが出来るならば、税理士さんも付いているでしょうし、法人化を勧めてくると思います。

そして、インターネットが苦手と思われる50代以上の方に向けている印象を与えることも疑問に思います。
インスタアフィリエイトで本当に実績があって稼げているならば、それを求めているのは圧倒的に20代から40代の人です。

この世代の人にアピールした方が絶対に需要があると感じます。

以上のことを踏まえて、再検討することをお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

管理人幸村