武田勇吾、株式会社ワンダーリアリティの神威、信用できない理由

管理人の幸村です。

今回は、検証の為にも登録をしていた「川島和正」のメルマガで紹介のあった武田勇の『神威』という商材について取り上げたいと思います。

特商法の表記

販売者の概要

今回の商材の販売元の株式会社ワンダーリアリティは、どんな会社なのでしょうか？

株式会社ワンダーリアリティとは？

こちらの会社は、「あなたが理想とする‘自分”に変わるためのお手伝いをする」と謳っていてインターネットで理想の自分を手に入れる為のサービスを提供しているようです。

しかし、今回の商材を見る限り、理想を手に入れるサポートしてくれるサービスではないと感じています。

販売者の所在地はどんな所？

株式会社ワンダーリアリティの所在地、〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島６丁目３番２４号M４１２号について調べていました。

出典　https://maps.app.goo.gl/sXs1KHPEYTUhxABx9

※株式会社ワンダーリアリティの所在地の住所でいくと、この北白石ビルというマンションになります。

武田勇吾、『神威』ってどんな商材？

今回の『神威』は、武田勇という人物が開発したスマホで完結の勝率90％で日利2％の自動売買システムということです。

まず初めに、セールスLINE内の動画にインタビュー動画がありました。
その中で、インタビュアーとして登場したのが「大森敦弘」という人物でした。

武田勇吾

この人物は、過去のこちらの記事でも何度か登場しますが、怪しい商材のインタビュー動画に何度も登場しています。
この人物がインタビューする取材は、その時点で怪しい商材と認定してしまっても良いぐらいと認識してもらえればとお伝えしておきます。

大森敦弘が関わっている商材

・米澤蓮、株式会社ONEのADVANCEという稼げないシステムの実態

今回のスマホ1台でワンタップの錬金術『神威』の正体とは？

今回の『神威』の正体は、バイナリーオプションの自動売買システムです。
「バイナリーオプションとは、今の相場から上に行くか下に行くかを予想します。
そして、その方向の指定した価格に達するかで利益を得る金融商品です。

武田勇吾という人物はどんな人物？

この武田勇吾は、今回の『神威』の発起人で開発に携わった人物です。
この人物は、金融商品のエンジニアということで、様々なジャンルの投資に精通しているということです。
しかし、この武田勇吾が動画内での説明に根拠がありません。
確かなロジックや証拠という画像が全くなく、納得するだけの材料はありませんでした。

武田勇吾、『神威』の料金は？

今回の『神威』は、198,000〜267,800円（税込）でサポート期間は6ヶ月です。
料金の一括払いで198,000円（税込）で2回分割で256,000円（税込）、3回分割で267,000円（税込）となっています。

返金保証条件は？

返金・全額返金保証条件は下記のとおりです。

武田勇吾

※返金保証の対象は、システム導入後から6か月間が過ぎてからとなっています。

武田勇吾の実績はあるのか？

実績の証拠画像となっている数値がいくつも画像提供されています。
しかし、どの画像もこの『神威』で出た利益という証拠は公開されていませんでした。

動画内で実際に取引をしている様子を撮影しています。
ですが、実際の画像はなく、後付けの画面に取引をしている様子に当てはめているだけです。

購入者の実績はあるのか？

今回の『神威』の実績は、セールスページに公開されています。
しかし、どのように稼ぐことが出来たのかなどの経緯も利益が増えていっている画像など証拠になるものは掲載されていません。

武田勇吾、『神威』のネタバレ・評価

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

インタビュアーの大森という人物は、様々な情報商材に携わっています。
気を付けたいのは、この大森という人物がインタビュアーとして登場している商材はどれも怪しいと評判が多いです。

『神威』独自に証券会社に認められたルールを採用しているって、証券会社がよく分からないりすくしかないシステムを許可することはまずないのでは・・・

まとめ

検証の結果、推奨することはできません。

今回の『神威』は、バイナリーオプションの自動売買です。
これは、リスクしかない金融商材だということが分かりました。

また、「完全自動システムシニア層満足度No.1」「使って迷わない完全自動システムNo.1」「稼げたを実感できた自動システムNo.1」とどこ情報か分からない統計を勝手に作った統計で悪質なアピールをしています。

確実に情報弱者の弱みに付け込んだ稼げないシステムです。
シニア層満足度No.1などと謳っているのが、紛れもない証拠です。

「スマホ1台でワンタップ」などという謳い文句をアピールする商材は、「稼げないです」と言っていると同じだと思ってください。

結局、「本当に稼げる」「成果を出せる」というものはコツコツと作業を繰り返した結果についてくるものです。

「作業は難しくなく、継続が必要」という副業の方が稼げる可能性はかなり上がります。

以上のことを踏まえて、再検討することをお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

管理人幸村